(コラム) お料理のスピードアップの秘訣
ちょっとした工夫で料理時間を短縮できます。
料理に時間がかかる・・という主婦の悩みを解決!誰にでも簡単にできる料理を効率よく作る秘訣をお教えします。
基本は「準備」「調理」「片付け」
料理のスピードアップ術には、大きく分けて「準備」と「調理」「片付け」の3つに分けられます。使う材料を揃えておくことや料理を始める前に下味調味料を合わせておくなど、「準備」をしておくことでスピードアップにつながります。また、使った調理器具などはその場ですぐに洗うと、後片付けが格段に違ってきますし作業スペースも広く使うことができます。“使ったら洗う”を習慣にするだけで、かなりスピードアップできますよ。
では、ここで調理に関するスピードアップについていくつかご紹介しておきましょう。
下茹では一緒に!
野菜などを茹でるときには、ひとつの鍋で一緒に茹でていきます。人参などは固いので先に入れます。茹でる順番は、固くてアクの少ないものから入れていきます。また、お味噌汁の具を煮る時、お浸しなどにするようなアクの少ない野菜なら一緒に煮て、茹だったらお浸し用の野菜だけ取り出すという方法もスピードアップになりますし、お味噌汁の隠れた旨みになります。
野菜スープを使いまわす!
少し大きめのお鍋にたっぷりの野菜を入れて煮ます。それを小分けにして使いまわすことでスピードアップができます。例えば、材料に「豚肉・人参・じゃがいも・玉ねぎ」を使い、大きめのお鍋で煮ます。使うときは小分けにし、1日目は味噌味にすれば豚汁になります。2日目は、カレールウを加えてカレーライス。3日目は、しょうゆ味にすればけんちん汁になります。味付けが違うので、使いまわしには思えないものいいですよね。
茹で野菜を使いまわす!
野菜を茹でるときに、2~3日分を一緒に茹でて冷蔵庫で保存し使いまわすことでも、かなりのスピードアップになります。例えば、インゲンを茹で、1日目はおかかをのせてしょう油で食べます。2日目はマヨネーズで合え、3日目は小さめに切りバターで炒め、好みで卵と一緒に炒めてもOK。こうすれば、2日目と3日目は調理の手間も省けます。
電子レンジを上手に使う!
下ごしらえでは電子レンジが大活躍!お豆腐の水切りなら数十秒でOK。ジャガイモやかぼちゃの下茹でなども、ラップに包んでレンジにかければ時間も短縮でき、かなりのスピードアップになりますよ。
簡単食材を常備する!
特に時間のないときなどは常備食材が大活躍!納豆や焼きノリ・もずく・昆布の佃煮などは、食卓にのせるだけの手間要らずの1品になります。メインの料理だけ作り、後はこれらの食材を食卓に並べるだけで、何となく食卓が賑やかになり栄養もプラスされます。


